スポンサードリンク
2012年07月23日
テンカラ 南秋川 北秋川 秋川本流
もと同じ職場で働いていた方と南秋川と北秋川と秋川本流に行って釣りしました。
ニックネームをKさんとしましょう。
ちなみに昔に何回か一緒に行ってます。
Kさんは管釣りルアーアングラーで、いつも30cmオーバーを相手にしてるんですね。
いつも20cm未満を相手にしている私とは色々と違くて勉強になります。
Kさんはちょっと腰が悪いので、南秋川と北秋川のソフトな場所で釣りをしようってプランにしました。
5時に南秋川に到着。
さっ
寒い!
息が白いほどに寒い!
ルアーを投げたKさんが「さっそく魚がルアーを追ってきた」とのことですが、寒くてテンカラの毛鉤では厳しい様子。
ルアーのKさんには少し反応があるとのことですが、毛鉤の私には全く反応なし!
久し振りの激渋っ!
とうとう脱渓地点まで来てしまい、、、
Kさんにちょっと待っててもらって私は奥地へ・・・。
身をかがめて落ち込みへキャスト。
「がばっ」とでた。
でもハリにかからず。
次に、その落ち込みから堰へつながる細くても深い流れにキャスト。
短い流れの中央に毛鉤が来た時
「ぐわっ」とでた。
またハリにかからず。
あまりにでかそうだったその姿にしばし呆然。
最後に堰でキャスト。
小型のヤマメが釣れました(^^)v。
Kさんの元に戻ると「25、6cmくらいのヤマメが死んでた」
とのことでちょっとびっくり。
ここで北秋川に移動。
もう人が入ったであろうけど、一尾くらい出てくれんじゃないかと。
って、川に降りたら目の前にルアーマン!
あとを追って釣ってみるものの、さっぱり反応なし・・・。
釣れる気がしないので秋川本流に移動。
私は秋川本流でテンカラを振るのは初めてなのでワクワク。
しかし、小型が毛鉤をつんつんするのみで終了・・・。
2012年07月17日
南秋川 テンカラ 毛鉤を沈めてイワナ
前日に平井川に釣りに行ったのですが、写真が手元にないのでこちらを先にアップします。
kishinoさんと3連休最終日の月曜日にご一緒しました。
kishinoさんはフライマンで、見ててキャストや毛鉤やとても勉強になります。
まずは南秋川のこの前に私が開拓したところ。
ちょっと苦労して川に下りたんですが、その先に階段がやたらとあった場所です。
下りてすぐにイワナがでました。
本流から外れた細い流れの落ち込みの白泡の下。この白泡の下にイワナがいそうだな。そう思って段から落ちる水に毛鉤をキャストし、カディスを白泡の下へ送りこんで底を流す。ラインが「くぃっ」と引っ張られて合わせたらイワナがでました。
毛鉤を沈めて釣れたのは初めてのこと。ラインで合わせたのも初めてのこと。
なにより、イメージ通りに釣れたのが嬉しい。
細い流れの、小さい落ち込みの白泡の下。こんなところでもいますね。
ここからは上層を流してから下層も流すようにしてみましたが、アタリか?ってのが数回あったものの、ハリにかけることができませんでした。そんな簡単な話じゃなかった。
渓相が良くて、ポイントもあちこちにあっていかにも良型がでそうなんですが、良型どころかチビすら出ない。
派手な足跡もなくて条件はよさそうなんですが・・・。
やっぱ入りやすいから釣られちゃってるのかな。
釣れないので、釣り下って開拓するすることにすると、すぐにルアーマンが上がってきた。
kishinoさん一押しの場所へ移動。
ここに連れてきてもらったのは2度目で、秋川にしては珍しく魚影が濃い場所です。
しかも魚影が濃いだけじゃなくて良型がたくさん潜む場所。
ここでkishinoさんと私がバラシたり釣ったり。
18cmくらいが釣れて写真を撮ろうとしたら逃げられました。
そしてさらに奥地へ。
この手前で「ぐわっ」とでるもハリにかからず。
そしてここでも「ぐわっ」とでたのにまたハリにかけれなかった。
でかかったのにー!!
この辺でちょっと疑問。
kishinoさん、でれば高確率でハリにかけるなー。
でてる数は同じくらいなのに、圧倒的にkishinoさんはかけてる。
なんでだ?
この考察は後日に。
ここでまたまた移動。
今度は私一押しの場所。
この前から釣ったりフックにかからなかったり、フックにかからなかった場所です。
確実に良型がでる淵!!
ただ、いいのはその淵だけ。超短い区間。
kishinoさんにやってもらいました。すると、竿がしなってる!きたー!
釣ってるkishinoさん以上に騒いでしまった。
そして流れに入られてラインが切れてしまったようで残念。
でも、kishinoさんは淵の手前から釣ったんです。
ってことは、先にもっとでかいのが。その先にはもっとでかいのが!!
私にやらせてもらっちゃいました。
淵の中央あたりにキャストして「ぐわっ」とでるもハリにかからず。
でかかった・・・(と言っても25cmくらい)。
kisinoさんにやってもらえば良かったとちょっと後悔。
2012年07月16日
平井川 釣り
3連休の真ん中に、蘇った清流、平井川で釣りをしました。
「蘇った清流」と看板に書いてありますので、どれくらい蘇ったんだ!って調査と、ヤマメはいるのか!って調査です。
なぜ平井川かと言いますと、家の前を流れてるからです。
家の前を流れる平井川をスルーして、秋川に通ってるわけです。
渓相が良く、ヤマメが釣れるなら平井川がいいじゃん!(かどうか調査)
(家から徒歩2分)
フル装備で玄関を出て、チョイノリに乗ってブイーンと数分。
さかな園の上流から釣りをしてみることにしました。
ボサが凄そうだなーと思いつつも釣り方はテンカラです。
適当に階段を探して
川に降りてみました。
細い川ですので、、、こんな状態です。
奥には
こんな細い川があり、ちょっと水が臭うなー って感じです。
購入したフェルトスパイクシューズを履いてみました。
購入した時の記事です。
⇒ http://akigawaturi.seesaa.net/article/276007260.html
どんどん釣り進むと、たまーに小型の魚がパシャっとでる程度で、蜘蛛の巣が恐ろしく張ってるわりには魚影は薄い様子です(釣り人はほとんど入ってない感じ)。
やっぱ水が臭うなー。
1時間ほど釣り上がり、釣れないし水は臭うし、ある程度の水量のあるYパターンでもウンともスンと言わないしで、心が折れてきて階段から道路にでて終了しました。
かなり深いところが数カ所ありまして、ここにはもしかしたらいるかな?と思いましたが、ボサが覆いかぶっていてテンカラを振れませんでした。
”私は”平井川の中流は、全くワクワクしませんでした(^^;)。
今度はもっと平井川の上流に行ってみます。
フェルトスパイクシューズはなかなかよかったです。
レビューに「めちゃめちゃ滑る。どこで履くんだ?」みたいにも書かれてましたが、そんなに滑ることもないですね。
安いフェルトではこんなもんかって感じです。
ちょっと気になるのは、短い釣行なのに、フェルトが少し擦り減りました。
結構早い時期にフェルトが終焉を迎えるかもしれません(^^;)。